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スタッフブログ

所長・税理士 松岡茂が書きました

事務所通信第99号1月

久しぶりに

事務所通信書きました。

サボった時間はあっという間に過ぎ...

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日本のドラッカーと言われた一倉定さんのことばです。


税理士 松岡茂 福井市 経営 会計事務所

企業にとって本当の災難とは?

コロナももう3年。

風邪やインフルエンザと何が違うのかわかりませんが

世の中はまだまだ先行き不透明...

企業経営にも大きく影響ありますが

企業にとって本当の災難はウイルスではありません。

吉田松陰は「天下の大患はその大患たる所以を知らざるにあり」と言いました。

自分の企業が災難の中にあるということを認識していないことが災難だということです。

今に始まったことでもコロナとも関係はありません。

自分の企業のお客様が誰なのか

どうすれば知ってもらえるのか、出会えるのか、興味を持ってもらえるのか、

どうすれば忘れないでいてくれるのか、思い出してもらえるのか

こんなことも決めずにダラダラ経営しているからです。

コロナ前もコロナ後も

成長している企業は決めたことを地道に継続しているところです。

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2期連続黒字おめでとうございます!

 
 
 

税理士 松岡茂 福井市 経営 会計事務所 黒字

今は休業の方がよいかも。

新型コロナウィルスで世の中がたいへんなことになっていますね。

出社しないでテレワークを導入したり

お持ち帰りを始めたり

対応策に時間とお金をかけていますが

コロナ後やらないことはあきらめて

休業した方がよい場合もあると思います。

みんながやっているからと

そこに時間とお金をつぎ込んでも

コロナが収束したらやらないのであればムダではないでしょうか?

コロナ後のためにできることを考えましょう!

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近所で花見


税理士 松岡茂 福井市 経営 会計事務所

20周年

松岡会計事務所は

今月で開設から20年が経ちました。

開業したころは

もっと大きな事務所をイメージしていましたが

なかなか食べていくのも難しい時代になりました。

人口も企業数も減っていく時代に

災害や誰も予想しなかったコロナウィルス

同じ金額稼ぐにも20年前より

10倍も20倍もがんばらないといけない世の中になりました。

そんな中お客様にご協力いただき

職員にも恵まれよくがんばってもらい

なんとか20年やって来れました。

みなさんありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします。

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家族がくれたお祝い


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コロナ後のことも考えよう!

企業の収入はお客様から得られるものです。

お客様や見込みのお客様のリストはとっても大切です。

関係性やコミュニケーションの量が重要ですが

リストが無ければ難しいでしょう。

忙しさを理由に今まで整備できなかった方は

コロナの今着手してはいかがでしょうか?

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近所の桜


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何が起こるかわかりません。

飲食店をはじめ

コロナウィルスの影響で

甚大な経済的被害を受けている企業がたくさんあると思います。

こんなことがあると

普段からいかに利益を出して毎年コツコツと現金を貯めておくことが重要かわかりますね。

利益は将来の費用なのです。

売上の数か月分の現金がある会社は

余裕をもって対処でき

今はコロナ後のことまたはもっと先のことを考えていることでしょう。

きびしい言い方で怒られそうですが

目の前の対策に追われるのは

今まで経営をサボっていたからかもしれません。

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今シーズンはあんまり行けなかったTT


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答えはすべてお客様の声にあり

カレーハウスCoCo壱番屋の創業者宗次徳二様の講演を拝聴しました。

早起きする

誰よりも早く会社に行く

お客様笑顔で迎え心で拍手

会社は掃除で蘇る

他の経営者の講演でも

聞いたことのあることですが

愚直に実践され

継続されていることがスゴいですね。

結果を残す経営者に多いのは

早起き、掃除、謙虚、凡事徹底ですね。

耳が痛い講演でした。

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きっと奥様も喜んでいらっしゃると思います。


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事業を続けたいなら、周りに合わせてはいけない。

ある経営者が

今の粗利率より高く受注は難しい、と言う。

周りの同業者も同じくらいなので

それ以上では受注できないと。

でも何百もサンプルのある同業者の黒字データでは

もっと粗利率高いですよ、と私。

これはよくあるやり取りです。

周りの同業者のほとんどは赤字ですよ。

そこに合わせてもダメですね。

つぶれますよ。

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心地よい季節になりましたね。


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課税の公平はどうなっているのか?

毎年確定申告時期に

税務支援へ行くと

必ず思うことがあります。

税理士が関与していない税務申告は

めちゃくちゃやな。

税理士が関与していれば

自宅の水道光熱費や固定資産税など

必要経費にならないものは入れません。

個人事業主の方が自分で計算しているのをみると

何でもかんでも入れてしまっています。

そうすると所得は下がり納付税額が本来納めるべき額より少なくなります。

毎年事業所得がマイナスの人もたくさんいます。

どうやって生活しているんだろう?と不思議です。

生活していけるということはそれなりの所得があるはずで

所得がなければ生活はできないはずです。

市販の会計ソフトなどで

自分で確定申告する人が増えていくと思いますが

間違いだらけの申告書で税務署の人はこれからたいへんだろうなあと思います。

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社長、毎年正しい納税すばらしいです!


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「いいものは売れる」は本当か?

いいものは売れる?

いいものさえ売っていれば

自然と売れるようになるのか?

答えはノーです。

あそこのお店おいしかったのに

と言われながら閉店していく飲食店は多いです。

一番おいしいレストランが一番売上が多いということはないです。

私自身も一番おいしいと思う飲食店に

一番回数多く食べに行っているかとか

一番多くお金を使っているかというと

そうではありません。

売れるかどうかは

そのものの質よりも売り方の影響が大きいのです。

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もうあったかいので早めにシーズン終わっちゃうかな?


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