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最近毎日のように新聞に登場している

セブンイレブンの鈴木敏文さんの

「本当のようなウソを見抜く」

という本に書かれていました。

人間は自分の問題になると「保守的」になる。

ものごとにはある一定のレベルに達すると

急速に人気や需要が高まる爆発点がある。

リスクを恐れて消極策を取ると爆発点にはとうてい至らない。

みんなが反対することはたいてい成功し

いいということはたいてい失敗する。

反対が多ければ多いほど

実現できたときには

他には全くない新しいものを生み出すことができる。