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ブルーレイディスク
平野 太一:2009年7月 3日
こんんちは平野です!
最近一般化してきているブルーレイディスク。
しかしそれがどんなものか具体的にさっぱり…。
そんな人も多いと思います。僕もその一人です。
そこで今回は時代に付いていくため
ブルーレイディスクについて書こうと思います。
「ブルーレイディスク」は、
ハイビジョン映像はもとより、その先の映像の楽しみまで見据えて開発された、新世代の光ディスク。
らしいです。
ちょっとわかりにくいのでもっと具体的に書きます。
ブルーレイディスクは、大きさはCDやDVDと同じでですが
その容量はDVD4.7GBに対して25GBと5倍以上の容量があります。
そのためデータ量が多いハイビジョン映像も録画・再生ができるのです。
現在地上デジタル放送が始まっていますが
このデジタル放送をDVDにそのままの画質で録画することはできず
仮にできたとしても30分ぐらいしかできないようです。
少し前まで主流だったDVDレコーダーもハイビジョンの普及によって既に過去のもの!?
そんな気がします。
レンタルショップでもブルーレイが増えてきましたもんね。
ただリアルタイムで観る分には、現在のハイビジョンチューナーが備わっている
テレビやレコーダーがあれば問題ないので、
高画質で残したい!!という人以外は慌てる必要はないと思います。
しかし映画が好きな僕としては、
60型ぐらいのオバケサイズの液晶テレビで
ブルーレイでレンタルしている映画を
リクライニングチェアに座りながら観てみたいです(*^_^*)
百聞は一見にしかず。
DVDと比べると、BDの画質は無茶苦茶きれいです。
ただ、その性能を引き出すには、フルハイビジョン対応の
テレビorディスプレイ、接続端子、音響など、突き詰めたら
お金がいくらあっても足りません。
うちにはアナログテレビしかないので、BD鑑賞には
パソコンのディスプレイが活躍しています。
2万円くらいです。