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スタッフブログ

資金繰り表を作成し、資金の流れを把握しましょう。

こんにちは。宇野です。
最近周りでも風邪をひかれている方が多いようです。
うがい、手洗いをしっかりと・・ですね。

さて本題ですが、資金的にあまり余裕がなく、日々経営をしていますと、急に大きな支払いがあったときに困ってしまいます。
まして小切手や手形等を使用していると、不渡り、倒産なんてことにもなりかねません。
資金繰り表を作成し、一定期間の収入と支出を分類、集計することで、収支の動きや資金過不足の実態を把握することができます。
未来の資金の状況を予測し、資金不足になる前に、銀行から借入を行ったり、支払いサイトを延ばす等の対応をとることが可能になります。
帳簿上利益が出ていても、売掛金の回収遅れや多額の借入金の返済等により、現預金が不足することは起こりえます。
早め早めの対策が必要です。
資金繰り表の作成方法等、不明な点は当事務所にご相談ください。
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資金繰り表を作成し、資金の流れを把握しましょう.

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