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スタッフブログ

おくりびと

先日、映画「おくりびと」を観てきました

プロのチェロ奏者だった主人公が

楽団解散のため故郷へ帰り納棺師となる

死体を扱う、誰もが嫌がるその仕事を

周囲の人はなかなか理解してくれない

主人公もそんな仕事をやめようかとも思ったが

次第にその仕事の大切さや人から感謝されるなど

自分の天職ではないかと魅力を覚える

近い人の葬儀を通じて

友人や妻もその仕事に理解をしてくれるようになる

たんたんと進むストーリーだが

いろんな人の死が訪れるたび

観客のすすり泣きが聞こえてくる

今月、ある中学校で「仕事」について

中学生に講義する予定があります

「仕事」を選ぶときには

それぞれの環境、性格、能力などで

選択肢は限られてくるが

どんな「仕事」でも

就いた「仕事」に誇りをもち

一生懸命働けるかどうかが大切だ

ということを伝えたいと思いました

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