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やる気のメカニズム
角 尚樹:2013年9月27日
こんにちは。新人の角です。
人が最もやる気になり、最も成長しやすいシチュエーションは、
<発達の最近接領域>
と、ロシアの心理学者によって提唱されています。
取り組む課題の50%は経験したことがあるが、
残り50%は未知の冒険となるとき、やる気は湧き上がるということです。
とは言っても、仕事上の課題は、取引先や、上司からのものがほとんどで、
自分で決められることばかりではありませんね。
他者の都合に合わせつつ、やる気を出して成長させるシチュエーションをつくっていく!!そのためには、一度体験したことは確実に自分のものにしていく必要があります。些細なことでも、1つ1つの組み合わせで、どんな新しい場面にも、50%は経験がある<発達の再近接領域>にすることができます。
最近は、一度体験したことを如何に吸収するかを意識していますが、なかなか難しいです!記憶の定着には睡眠が非常に影響されているとか・・しっかり体を休めることも必要ですね!このごろの冷え込みがきびしくなってきたので体調管理には気をつけて頑張りましょう!
夏の思い出ー!